2019年6月7日
BEGO Bremer Goldschlägerei Wilh. Herbst GmbH & Co. KG
クリストフ バイス様
お元気でいらっしゃいますか。
2006年10月2日に、あなたがお父様とご一緒にAPSにいらしてから12年8ヶ月が過ぎました。
初めの3年間は、あなたとJETがAPSに何をされたのか私は全く分かりませんでした。
その後、2012年6月14日のBEGOスタッフ2名との会議、2014年10月16日から2017年2月2日までのJETとの裁判がありました。
このBEGO事件があいまいなままにされたので、私は、あなたとJETに問いかけを続けてまいりました。
それに対して、あなたとJETは無回答に徹されました。
根気強く忍耐して問いかけ続ける中、神様が「BEGO事件のからくり」を私に教えてくださいました。
神様は真実を明らかにされる方です。 私は感謝の気持ちで一杯です。
神様が私に教えて下さいましたその内容をお伝え致します。
1. PMDAが公表している認証品目リストを見ていただければわかりますように、APSが申請者で移行認証申請手続きをした製品の認証書をAPSに無断でBEGOが認証整理をしました。(資料 1)
2009年2月10日からはBEGOは外国特例認証取得者ではなく、株式会社ニッシンのメーカーになりました。
つまり、2009年2月10日付で認証書が発行されるや否やBEGOは外国特例認証取得者ではなくなり、ただのメーカーに戻りました。
2. 2013年9月13日に、あなたは、ご自身のサインではなく別人にサインさせた認証整理届書をJETに提出しました。
この時点では、あなたは既に株式会社ニッシンのメーカーですから、あなたがAPSに対して認証整理をする資格はありませんでした。
3. APSが旧承認書等のデータを基にして移行認証申請している途中から、あなたがJETと共謀し取得した認証書は不義の認証書です。
あなたと株式会社ニッシンは、この不義の認証書によってBEGO製品を輸出し輸入しています。
どうぞ、神様に栄光を帰してください。包み隠さず私に全てをお話しください。
このBEGO事件のために深く傷つき苦しんでいるAPSを立ち直らせるために、あなたが幾重にも心を砕いて正当な損害賠償をして下さいますように、どうぞ、よろしくお願い致します。
エーピーエス株式会社
取締役 中井陽子