2024年11月12日
平成26年 (ワ) 第9990号 損害賠償請求事件
原告 エーピーエス株式会社
被告 一般財団法人電気安全環境研究所
上申書
令和6年11月12日
大阪地方裁判所 第7民事部 御中
裁判長裁判官 山田 明 殿
裁判官 徳地 淳 殿
裁判官 坂本 達也 殿
上申者 住所 大阪市中央区久太郎町二丁目4番27号
氏名 エーピーエス株式会社
取締役 中井 陽子
第1 上申の理由
頭書事件 (以降 BEGO事件と称します) の判決書は、被告 (以降JETと称します) の罪を庇った虚偽の内容であり、その別紙は原告 (以降APSと称します) の甲第4号証を変造したものです。 本裁判判決書を撤回して正しい判決書を出してください。 BEGO事件を惹き起した加害者と関係者達のAPSに対する 目に見えないバッシングが今も続いています。APSは、彼らの卑劣な行為によって 根絶やしにされる寸前ですので上申致しました。 それ故、彼らの罪の賠償を正当に願い求めます。
第2 APSの成員 (参照 別添1)
代表取締役 中井祥視 ( 薬事 総括 )
取締役 中井陽子 ( 薬事責任役員 )
従業員 中井俊晴 ( 薬事 安責 )、邨瀬一朗 ( 薬事品責 )、下森光子 ( 貿易 )、小林孝誌 ( 技術 )、西林義晃 ( 営業) 以上7名です。
第3 BEGO事件を惹き起こした加害者と関係者達
1 BEGO社
(1) Mr. Christoph Weiß クリストフ バイス氏
Mr. Joachim Weiß ヨアヒム バイス氏が2008年7月1日から顧問になり、彼の三男のクリストフ バイス氏がBEGOのCEOになりました。
(2) Mr. Jürgen Schultze ユルゲン シュルツェ氏 国際セールスマネージャー
(3) Mr. Heiko Buller ハイコ ブラー氏 アジアセールスマネージャー
(4) Ms. Dagmar Rückert-Haus ダークマー リュッケルト-ハウスさん 貿易事務
(5) Dr. Roland Striezel ローランド シュトリーツェル博士 歯科用金属の専門家
(6) Mr. Sein-Chau CHU 周 成超氏
英語と日本語を話すことができる中国人です。 彼は、BEGOのスタッフとして2007年2月からAPSの薬事申請に深く関与し始めました。(参照 別添2) 彼の一方的で強引な介入に疑問を感じた私は、当時の副社長Valerie
Wilson夫人に「薬事は周氏を間に入れないでBEGOとAPSの薬事担当者同士が直接コンタクトを取りましょう」と手紙を書きました。すると、周氏は2010年9月から
APSに来なくなりました。
(7) MAライティングサービスの山本款路氏
JETの竹森雅博氏がBEGOに推薦した薬事コンサルタント
(8) Mr. Alex Chen 陳 立浩氏
BEGOの依頼を受けて、2013年4月23日に 認証整理届書、未認証品の取下願い書に、代表取締役印の押印をするようにと書類をAPSに送りつけてきた行政書士
2 JET
(1) 竹森雅博氏 BEGOに薬事コンサルタントとして山本款路氏を推薦しました。
(2) 牧野直樹氏 JETの所長であり2009年3月19日、APS本社に来られ「認証書を間違えてAPSに送った。すぐ返してもらいたい。認証書を返さなければ裁判をする」と言われました。 (参照 BEGO事件の真実 (2)の7頁)
(3) 王真哉氏 医療機器歯科部門の専門家
(4) 名取健次氏 医療機器認証室担当者
(5) 岩本淳治氏 医療機器認証室担当者
(6) 真壁由紀夫 氏 医療機器認証室の工場審査員
3 株式会社ニッシン
株式会社アイキャストの親会社です。 BEGOとJETの違法な薬事申請と認証によりBEGOの総代理店になりました。
4 株式会社アイキャスト
株式会社ニッシンの子会社です。 山本款路氏の違法な薬事申請により、もう1つのAPSとして、BEGO製品に関して株式会社ニッシンの販売元になりました。 (参照 BEGO事件の真実 (2) (3))
5 荻野恵子氏
APSの創業者 父原田信孝の次女 株主でありながら、株主総会に1度も出席したことはありません。APSの紙形式の株券を100%所持してAPSの実効支配権を持っています。彼女は、株式会社アイキャストにAPSを乗っ取りさせて、そのAPSを支配しようとしています。 APSの経理、及び総務を掌握するために西原悠紀子氏をAPSに紹介しました。 また、周成超氏と個人的なつながりを持っているBEGO事件の共謀者です。 そして、彼女は、西原悠紀子氏と不動産業者の得津一夫氏と共謀して 有印私文書偽造の土地賃貸借契約書を作成し、令和2年9月9日、神戸地方裁判所尼崎支部第2民事部にAPSに対して「 令和2年(ワ)第588号建物収去土地明渡等請求事件」を提訴しました。
6 西原悠紀子氏
彼女は平成5年3月にAPSに入社し、平成27年4月20日付で辞めました。 APSの閉鎖事項全部証明書における虚偽内容は全て荻野恵子氏の指示により西原悠紀子氏が登記申請したものです。( 参照 別添3) このことは平成31年 ( 2019年) 2月5日に御庁の書記官 出納幸代殿に「ご相談」としてレターパックプラスでおたずね致しました。しかし、ご回答は現在も頂いていません。 また、彼女は荻野恵子氏をAPSの業務役員にしてBEGOとJETと山本款路氏の 違法な薬事申請と認証に積極的に関与できるようにしました。( 参照 別添4 )
7 BEGO代理人弁護士 桂充弘氏
荻野恵子氏は上記弁護士に依頼し、「BEGOはJETと相談し、BEGO単独で認証整理をしたので今後BEGO医療機器認証品を製造販売しないように、また、ホームページのドメイン名を本書到着後、5日以内に変更するように」との書留内容証明郵便物を父の5年目の命日である平成25年12月17日にAPSに届くようにさせました。 (参照 別添5)
8 三菱UFJ銀行瓦町支店 支店長西川直志殿とその担当者達
荻野恵子氏の要望により、西川直志殿と西原悠紀子氏は父原田信孝、中井祥視の知らない間に無断で有印私文書偽造の銀行取引約定書を平成20年7月7日に締結しました。 (参照 別添6) これに基づいて西原悠紀子氏は、もう1つのAPSとして株式会社アイキャストのためにも、APSと同額の輸入費用をBEGOに支払いました。また、株式会社アイキャストの借入のために、もう1つのAPSとして大阪信用保証協会が合併する前の大阪市信用保証協会に申し込みし、 同じ会社名、中井祥視名を用い、APSの通帳の1つを株式会社アイキャストのための隠し通帳 (口座番号350795) にしていました。 (参照 別添7) この通帳の残高は現在0になっています。銀行は、彼女達の悪事に協力していました。
9 神戸地方裁判所尼崎支部第2民事部の2人の裁判官 宮武康殿と佃良平殿
宮武康殿は、荻野恵子氏が有印私文書偽造の土地賃貸借契約書でAPSを騙していたことを裁判中に理解しながらも無視して荻野恵子氏の罪を庇いました。 また、本裁判で荻野恵子氏がBEGO事件の共謀者であり、西原悠紀子氏は莫大な金額をAPSから窃盗していたことを知りながらも無視しました。 佃良平殿は、APSの意見書を読まれて三菱UFJ銀行瓦町支店と荻野恵子氏と西原悠紀子氏が、BEGO事件でAPSが破綻するように画策していたのを理解しながらも無視して、残酷な強制執行を決定しました。 (参照 別添8)
第4 BEGO事件の真実 小冊子BEGO事件の真実 (2), BEGO事件の真実 (3), BEGO事件の真実 (4) の通りです。
第5 BEGO事件で特別重要な真実
1 BEGOが単独で認証整理した理由
(1) APSはBEGO Dental (株式会社ニッシン) がBEGO医療機器の認証を取得するために選任製造販売業者にされました。
山本款路氏はAPSの医療用具輸入承認書、医療用具輸入販売業許可証、業許可証 (参照 別添9) 及び、 移行認証申請書等の全てをJETを介して窃盗し、BEGOのために2つの選任製造販売業者APSの申請書を捏造し、改竄しながら
(別添10) 二重申請をしました。( 別添11) 彼はこのようにして、株式会社ニッシンのために新規認証申請書を作成しました。 彼は株式会社アイキャストを、一時的にもう1つのAPSとして選任製造販売業者にしたのです。
JETが 2009年2月10日と3月13日に、BEGO医療機器の認証書を株式会社ニッシンに発行したとき、株式会社アイキャストは選任製造販売業者から株式会社ニッシンの販売元になり、BEGOは外国特例認証取得者から単なる外国製造業者になりました。
JETは、APSに認証書を発行しませんでした。JETは株式会社ニッシンだけに、BEGO医療機器の認証書を発行しました。 APSは、BEGOの選任製造販売業者とされた認証書複本の表紙だけをJETから買わされました。
申請書副本がないので 選任製造販売業者としての価値はありません。 この架空の認証整理、即ち捏造の認証整理のことで、本裁判は「認証整理はBEGOとAPSが連名で届けるのか、BEGO単独で届けるだけでよいのか」を4ヶ月もかけてBEGO単独で認証整理できるという結論を導きました。
貴重な時間が無駄になり、しかも、判決書の別紙はAPSの甲第4号証を変造したものです。公正、中立の立場を裏切る判決でした。
(2) 西原悠紀子氏は中井祥視に無断で代表取締役印、銀行印、認印を冒用したり、盗用したりしていました。 BEGO事件の薬事申請に係る代表取締役印の押印は、全て西原悠紀子氏がしました。父 原田信孝が薬事申請者の時は、印の縁回りに1つ欠けのある代表取締役認印が押印されています。 (参照 別添12) 本事件では中井祥視が薬事申請者で印の縁回りに3つの欠けのある代表取締役認印が押印されています。(参照 別添13) 行政書士 陳立浩氏が、BEGO医療機器認証品目の認証整理届書や未認証品目の取下願い書をAPSに送ってきた書類には 別紙様式、 認証整理届書にBEGOの住所とCEO クリストフ ワイズ氏のサインがあり、その下に選任した製造販売業者の住所、会社名、代表取締役 中井祥視と印字されています。中井祥視はBEGOの違法な薬事申請についてこれからも詳しく質問して行く途中なので拒否しました。 西原悠紀子氏が中井祥視の知らない間に、無断で印の縁回りに3つの欠けのある代表取締役認印を、この書類に押印すると、今までの薬事申請の代表取締役印の押印は、西原悠紀子氏がしていたことが露呈してしまいます。 ですから、山本款路氏とJET及び周氏や荻野恵子氏は、BEGO単独で認証整理ができることにしたのです。(参照 別添14)
(3) BEGOがAPSに認証整理を強要したきっかけ
2013年1月8日、私はBEGOのSchultze氏にドイツ語でメールしました。 「BEGOは、日本の薬事申請で、JIS規格に合格するためにウイロボンドSGの分析値を調節しましたか。もし、これが事実なら
BEGOは重大な 誤りをしています」という内容です。
私は、このメールに次の書面を添付しました。 2008年7月23日から7月24日にかけて、Dr. Roland Strietzel からRückertさんへ、Rückertさんから周氏へ、周氏から山本款路氏への転送メールのやりとりと、ウイロボンドSGについての山本款路氏によるコバルトのMass
%のoverと記載された書面です。
すると同日に、Schultze氏は 私に「 BEGOの全ての認証品の申請は、5年前にJETによって確認され承認されています。 認証品の申請は申請プロセスで、わずかな修正がありましたが、JETは最終的に認証しました」というメールを送ってきました。
同時に、中井祥視には「2012年12月31日に取引は終っているので、JETのアドバイスにより認証整理手続きをします。書類を送るので署名と捺印をしてください」とメールしてきました。
(別添15) 中井祥視は、この認証整理という初めて聞く言葉についてJETにメールで 質問しました。そして、これらの問題を解決して行くので認証整理には応じないことをメールとFAXで伝えました。
一方、BEGOからは署名と捺印をするように強要メールや郵便物が2013年7月29日まで続きました。 BEGOは、私が これからBEGO医療機器認証品の分析値について詳しく質問すると思い、それを
避けるためにJETと相談し認証整理という手段を取りました。 同時に、JETはAPSには 認証書を発行しなかったので、それが暴露されると困るので認証整理という手段を取ることにしたのです。
2 一物一名称違反について
JETとBEGOは、予め次の事を相談しました。 即ち、BEGOが日本へ輸出する医療機器のパッケージは、APSも株式会社ニッシンも同一にし、通関後に株式会社ニッシン用にはBEGO医療機器のパッケージにBEGOを冒頭
に付した 販売名のシールを 貼り付けて、株式会社アイキャストが日本国内で販売すれば薬事法違反にはならないということです。 (別添16) 一方、西原悠紀子氏は
荻野恵子氏の指示の下で、株式会社ニッシンのBEGO製品の輸入費用をAPSの輸入費用と同額で、BEGOに振込していました。 (別添7) BEGOはB/LやパッキングリストをAPSに発行し、乙仲による通関の際、APSの資料
(商品説明書、医療機器外国製造業者認定証の写し、第2種医療機器製造販売業許可証の写し、医療機器認証書の表紙の写し) を株式会社ニッシンと兼用させました。
通関後、商品の一方はAPSへ、他方は株式会社ニッシンの倉庫に配達されました。 そして、株式会社ニッシンの倉庫でBEGO医療機器に (別添16)
に示すようなシールを貼り付けて、株式会社アイキャストが国内販売していました。 APSは、株式会社ニッシンのためにもBEGOの同一製品の輸入費用を支払っていたことになり、株式会社アイキャストは、ただで輸入したものをAPSより安く販売していました。
BEGO、JET、山本款路氏、荻野恵子氏、西原悠紀子氏、株式会社ニッシン、株式会社アイキャストが共謀して考えた、このトリックに今頃、気づかされ彼らの罪深さに驚くばかりです。
3 BEGOとAPSの取引契約書
Distribution Agreement (別添17)
BEGOの周氏は「この取引契約書にサインをしないと、BEGOはAPSにBEGO製品を輸出しない」と、中井祥視を強迫してサインさせました。 このDistribution Agreementは、BEGOとJETが相談して作成したものです。 (小冊子 BEGO事件の真実 (2) の 認証手続きの虚構の3の Nondisclosure Agreement案は、このDistribution Agreementのことです) JETの真壁氏がBEGOの工場審査へ行く前に作成されたものです。 このDistribution Agreementの契約開始日が、2008年1月7日になっているのは明らかに捏造の日付です。 荻野恵子氏は月日を重んじる人で、私の誕生日を悪く用いて1月7日にしています。 また、本契約は2013年7月1日に自動的に終了すると書かれています。 これは荻野恵子氏と西原悠紀子氏が、三菱UFJ銀行瓦町支店とAPSの ユーロ契約が2013年6月24日で終了する日に合わせているからです。 このユーロ契約は、2008年9月15日にリーマンショックが起りましたが、APSがそれでも無事に乗り切ることができて、本当に感謝です。
本契約書の8頁の (6) には「全ての通知の解約は書留郵便による書面でなければならない」と書かれています。 クリストフ バイス氏のサイン入りの書留郵便による書面は、未だにAPSに
送られてきていません。 ですから、この契約書は未だ未解約ということになります。
本契約書のクリストフ バイス氏のサインは別人が似せて書いている (参照 小冊子 BEGO事件の真実 (4) ) ので、彼は正式な書面をAPSに送らず、2012年10月2日に来社して、口頭で「BEGOは2012年12月31日付でAPSと取引をやめる」と言いました。
これでは、JET作成の ANNEX Ⅶ (付属書Ⅶ) のBEGOとAPSの GQP省令 第136号 第7条を遵守する 取決書も未だ未解約ということになります。このような詐欺の契約書がNondisclosure
Agreementであり、JET、BEGO、荻野恵子氏は、この狡猾な契約書を作成してAPSを騙し、株式会社ニッシンと株式会社アイキャストをBEGOの主力な代理店にしました。
ですから、詐欺の契約書です。 中井祥視をBEGO医療機器の生物学的安全性評価者にすることによって、株式会社アイキャストが販売して何か問題が起った時は、中井祥視の責任にするためにクリスト
フバイス氏の直筆の解約書面がいまだに送られていないのです。
クリストフ バイス氏の直筆のサインではない本契約書でAPSも国内業界も騙されました。 しかも、付属書Ⅶ は未解約なので、中井祥視を生物学的安全性評価者にしたまま放置です。
BEGO、JET、荻野恵子氏、株式会社ニッシン、株式会社アイキャストの罪を中井祥視に被せても、彼らの罪は決して消えません。
4 2012年5月 20日、私はBEGOのクリストフ バイス氏のお父様であるヨアヒム バイス氏に「生物学的安全性評価に関する報告書で、評価者が中井祥視にされています。
本来は、クリストフ バイス氏のはずではありませんか。このことに関してクリストフ バイス氏が、ドイツ語と日本語が話せる通訳と一緒に、できるだけ早くAPSに来られ、これについての詳細を説明してくださるようにお願いします」と手紙を出しました。(別添18)
その結果、2012年6月14日、BEGOの2人のスタッフがAPSに来社してAPSと会議をすることになりました。 (別添19)
祈り (黙祷) で初めたこの会議は、今でも大切な思い出です。きっと、APSに来られたSchultze氏とBuller氏にとっても 決して忘れられない会議になったと思います。
Schultze氏が会議の終わりに「今日 (2012年6月14日) の議事録を書いてください」と言われました。 APSは、今までBEGOとの会議の議事録を全然書いたことがないというので、私は祈ってから会議中録音させてもらった会話を何度も繰り返し聞いてから原稿を書きました。
そして、その原稿を中井俊晴が、日本語でパソコン入力したのが (別添19) の 議事録です。
この議事録を、今読み返すと全て当を得たことを書いています。
Schultze氏は、 山本款路氏がAPSのウイロニットLAの輸入承認書にある Co, Cr, Siのmass%を改竄したことや、生物学的安全性評価者が中井祥視にされていることについて、JETと山本款路氏に聞くということで会議は終りました。
この 議事録の資料③のBEGOのメモ (2011年8月26日)は、Schultze氏が書いたのではなく、Schultze氏の名前を使って周氏が書いたものと思います。
なぜなら、2012年2月16日に、私はSchultze氏にこのメモの内容についてたずねましたが、彼は、初めて聞く表情をされて答えることができなかったからです。
このBEGOの薬事申請についてのBEGOのメモの内容は虚偽です。 2012年6月14日のBEGOとAPSとの会議の録音とその文字起し (甲第22号証)
は、BEGOと山本款路氏とJETが共謀して違法な薬事申請と認証をしていた重要な証拠ですが、御庁は無視されました。
5 生物学的安全性評価者について
(1) 2012年12月17日、私は、ドイツ語でSchultze氏へ「生物学的安全性評価に関する報告書について、BEGOのスタッフがAPSに来社した日と、この書面に書かれた日付が違うことや、日付の手書きの字体が中井祥視の字体と違うこと、誰が中井祥視の名前を印刷し、中井祥視に無断で代表取締役印を押印しましたか」とメールしました。すると、2012年12月20日、Schultze氏から私へ「BEGOがDr. 中井の名前やAPSの代表取締役印を偽造したというのですか」とメールで返事がありました。2012年 12月25日、私はドイツ語でSchultze氏へ「たぶん、それは本当です。その事について誠実に話し合いたいので、どうぞ急いでAPSに来てください」とメールしました。(別添20) しかし、この後は、Schultze氏から何も返事はありませんでした。 薬事関係の書類への、印の縁回りに3つの欠けのある代表取締役認印の押印は西原悠紀子氏が荻野恵子氏の指示の下で、中井祥視の知らない間に無断で押印していました。 この生物学的安全性評価に関する報告書は、JETが山本款路氏に教えたものです。
(2) BEGOは、医療機器認証品の生物学的安全性評価をしていませんでした。 (参照 小冊子 BEGO事件の真実 (2), (3)) BEGOの薬事コンサルタントの山本款路氏は、株式会社ニッシンのためにAPSの輸入承認書内容を改竄し、APSの移行認証申請中の申請書を新規の認証申請書へとロンダリングし、ロンダリングの最終段階の申請書をJETが認証しました。 平成14年の改正薬事法は、旧法で生物学的安全性評価が確定されていない医療機器を新規認証させるために、認証機関が生物学的安全性評価に関する報告書や評価者を適宜に決めて、それに基づいて新規認証申請や認証を容易にさせる目的で改正されたと思います。 なぜなら、山本款路氏はAPSの旧法の輸入承認書の品目を類似医療機器にして、もう1つのAPSである株式会社アイキャストのために、APSの旧法の承認書の内容を改竄し、もう1つのAPSには改竄前のAPSの旧法の承認書内容に戻しているからです。そして、APSにとっても本当に新規のウイロボンドSGに至っては、彼はBEGOの製造業者のコバルト のmass%が高すぎるので、JIS規格に合うように改竄して新規認証申請書を作成し、それをJETが認証しています。 しかも、中井祥視はこのウイロボンドSGの生物学的安全性評価をしていないのに、山本款路氏は中井祥視に無断で、中井祥視が知らない間に生物学的安全性評価者にしているのです。 このようにして、BEGO、山本款路氏、JET、西原悠紀子氏、荻野恵子氏の共謀によって偽造の生物学的安全性評価に関する報告書が作成されています。 そして、今もこの偽造の生物学的安全性評価に関する報告書が放置されているのは、他社も、類似医療機器として新規認証申請しやすくするためです。
(3) BEGO、山本款路氏、JETは、取下げ願いのウイロン溶接棒にも、生物学的安全性評価者を中井祥視にしています。(別添21) また移行認証申請は、2008年3月31日まででしたが、BEGOは2011年8月25日に「金合金、金ロウ、レーザー溶接用合金を、日本の新JIS規格に適合し、いかなる修正も必要ありません」という適合宣言を、Dr. Roland Strietzelと Clemens Grimm氏 のサインのある書面で関係者各位へ提出しました。(別添21) BEGOとJETは、これらの合金も生物学的安全性評価者を中井祥視にしています。 厚労省、医機連、認証機関は、このBEGOの遅れた時期の書面提出に合せて、移行認証申請を終了させました。 APSはJETから移行認証申請を急がされましたが、実際はもっと時間がありました。
(4) 山本款路氏は、BEGO医療機器認証品の添付文書を、APSには品目仕様等で「生体適合性 : 生物学的安全性評価をすること。」という一文を入れ、株式会社ニッシンには品目仕様等にその一文がありません。(別添22) このことは、APSの中井祥視を生物学的安全性評価者にして、株式会社ニッシン用には類似医療機器として申請し、認証されていることを示しています。 更に、もう一つ懸念している事があります。 株式会社ニッシンが製造販売元、株式会社アイキャストが販売元の「ベレッツァチタン」の添付文書に関してです。(別添22) この添付文書には、品目仕様等がなく、「生体適合性 : 生物学的安全性評価をすること。」が記載されていません。 (別添21) のBEGOが2011年8月25日に関係者各位に提出した新JIS規格に適合すると宣言した合金の中にレーザー溶接用チタンがあります。 その合金も中井祥視が生物学的安全性評価者にされていたら、レーザー溶接用チタンを類似医療機器としてベレッツァチタンが認証されている可能性があります。 歯科用合金が、BEGO医療機器の既認証品のみならず、未認証の医療機器まで生物学的安全性評価者が中井祥視にされ、永久的にリスクに対する保証人とされるのではないかと心配は尽きません。 Vertexレジンのようなアクリルレジンも類似医療機器として他社が中井祥視の名前を生物学的安全性評価者として容易に認証されている可能性があります。 (参照 小冊子 BEGO事件の真実 (3) 1~33頁) 日本歯科新聞 2023年10月17日の化学物質の毒性評価「微量でも健康リスク」の記事では、歯科レジン製歯冠修復材や義歯床材について書かれています。(別添23) こういうリスクが存在する中、中井祥視の名前が生物学的安全性評価者として永久的に使われることは許されないことです。 各企業が年数をかけてでも、生物学的安全性評価をするのが本当の新規認証申請です。
(5) BSIグループジャパン株式会社が、APSの4品目の医療機器を予告なく認証取消したことについて (別添24)
APSは薬事法違反をしていません。私は、2024年5月20日と2024年5月22日の2回にわたってBSIグループジャパン株式会社にメールしました。
しかし、何も返事はなく、Interdent社から同年9月18日に「APSが破産した公式声明書を送ってください」とメールして来ました。 この失礼なメールに対して、私は「APSは破産手続きをしていません。
APSは真の解決のために日夜 勤勉に努力しています」とメールで答えました。それに対するInterdent社からの返事はありません。 BEGO事件のために、APSは苦労してInterdent社の日本における総代理店となり、無期限の覚書と無期限のQMS取決書を締結しています。
Interdent社がAPSを裏切って他社と取引することは決してできません。 BSIグループジャパン株式会社は、APSが破産した場合は、認証整理も認証取消もできるという会社規定なので、APSの医療機器を認証取消して、Interdent社が日本の他社と取引できるようにした可能性があります。
Interdent社は、先ず、APSが破産したかどうか確かめたのでした。 このことから、認証整理や認証取消は、他社がAPSの医療機器の生物学的安全性評価者や
認証書、申請書副本、関係書類を使えるようにする利益のためであって、薬事法とは無関係な処置だとつくづく思います。
6 本来の生物学的安全性評価のあり方
(1) PMDAの「生物学的安全性評価のポイント」
-2023年1月の経過措置期間終了後の対応について-
(別添25) では 「試験ありきではなく、評価ありきで何を使ってでも評価できればいい」と書かれています。 これでは、生物学的安全性評価に関する報告書の評価者にされている中井祥視の名前が、BEGOのみならず他社のコバルトクロム合金、ニッケルクロム合金、金合金、ろう材にも類似医療機器として使われます。
ですから、JETにBEGO医療機器認証品や未認証品の生物学的安全性評価者を中井祥視にしないように言い続けているのです。
(2) APSは旧薬事法下、厚生省の指示により販売名「ビスコゲル」の生物学的安全性評価を昭和58年3月7日から昭和61年6月25日までの3年3か月かけて行いました。
この期間中は、本品目の輸入販売はしていません。 外国メーカーの毒性試験報告の邦文訳については、治験担当医の意見に基づくと同時に、私の母校である神戸女子薬科大学薬学部薬理学の堀坂和敬
教授、及び、薬品化学の高尾楢雄 教授に依頼して翻訳し、国内の歯科大学補綴学教室や薬理学教室で実施した動物実験、臨床試験等のテスト結果を写真と生データ付きで
「生物学的安全性評価に関する報告書」を歯科用調査会へ提出しました。 (参照 BEGO事件の真実(3) 32~33頁、及び別添26) このようにAPSは、旧法下
医療用具の承認品目「ビスコゲル」の生物学的安全性評価を外国メーカーの毒性試験の邦文訳と国内における動物実験、臨床試験等のテスト結果を写真と生データ付きで行いました。
輸入販売する製造販売業者は、取り扱う医療機器認証申請において、その品目の生物学的安全性評価を、外国メーカーは毒性試験をし国内の製造販売業者は動物実験や臨床試験のテストをして生物学的に安全であるかどうかを評価しなければならないと思います。
年月と費用がかかりますが、本来の生物学的安全性評価としてAPSが販売名「ビスコゲル」において、厚生省の指示通りに行いましたことを誇りに思います。
この当時、父原田信孝が薬事申請者で神戸女子薬科大学の高尾楢雄 教授は、私が大学院修士課程でご指導を受け賜りました恩師です。
7 ヨアヒム バイス氏と私の手紙のやりとり
(1) 2011年8月9日、私はEMSでヨアヒム バイス氏へ浴衣のプレゼントと手紙を送りました。その手紙は私が手書きで聖書の詩編 70 : 6をドイツ語で書いたものとBEGO事件の事をお知らせした内容です。すると、同年8月22日、ヨアヒム バイス氏の秘書 シーローさんから私へのメッセージとして、中井祥視にメールがありました。ヨアヒム バイス氏は、私のプレゼントを大変喜んでくださり、「中井俊晴が、APSで働いて 父の中井祥視を助けていることを非常に嬉しく思います。そして俊晴の成功を願っています」と書かれています。(別添 27)
(2) 2012年11月26日、私は ヨアヒム バイス氏へ次の事を添付してメールしました。
・ 新約聖書ガラテア人への手紙6:1をドイツ語で書いたものと手紙
・ 2012年8月24日、私の作った「信仰の歌」のドイツ語訳文
・ APSの移行認証申請中、BEGOが介入してきて、2つの選任製造販売業者を造ったことを説明したイラストと「 2012年10月2日、クリストフ バイス氏が BEGOウイロニットLAの生物学的安全性評価者が誰であるかを、私に伝える約束をしました」という書面
・ 「ウイロボンドソルダー、ウイロニウムプラス、ウイロウエルドの旧輸入承認書を送ってください。 そして、BEGOウイロニットLAの生物学的安全性評価者の書類を送ってください。また、Dr. 中井はウイロニットLAの生物学的安全性評価者として、いつどこでサインしたのか、すぐに知らせてください」と言うお願いの手紙文 (別添 28)
(3) ヨアヒム バイス氏 から私へ、2012年11月26日付の手紙がエアメール で私の自宅に届きました。 ヨアヒム バイス氏 は、「私は、あなたの亡き両親と共に過した時を思い出すのが好きです」と述べています。その思い出が一変して、 クリストフ バイス氏の代になって、BEGO事件が起り、ヨアヒム バイス氏 の力では解決できないこと、そして、彼はBEGOの犯した罪と共有するものは何もないことをはっきりと述べています。 「申し訳ありませんが、この件に関して今後もお役に立てません」と丁寧に締めくくられています。 この手紙は、今は故人となられているヨアヒム バイス氏 の遺言になりました。 ヨアヒム バイス氏 は息子クリストフ バイス氏の罪と共有するものは何もないと述べておられます。 このBEGO事件の真実を解明できたのは、人の力でなく神様の導きです。 ですから、本裁判の判決日2017年2月2日から7年9か月後にBEGO事件の真実が解明できました。
第6 罪の賠償と その他の請求
1 BEGO社
(1) クリストフ バイス氏
APSは、1969年からBEGO社の日本における総代理店でした。しかし、彼はAPSを裏切り違法な薬事申請と認証のために、JETにthe funds
(賄賂)を周氏を通して送りました。(参照 小冊子 BEGO事件の真実 (2) 14頁 認証手続きの虚構の3) そして、彼はJETと考えたDistribution
Agreementのサインは別人にさせていますので、取引契約は未だに未解約であるのに、歯科業界にはAPSと取引をやめて 株式会社ニッシンがBEGO社の総代理店になったと、詐言しました。
薬事申請書類のサインは、クリストフ バイス氏のサインではなく、全て別人のサインです。 更にBEGO社は、BEGO医療機器認証品のみならず、2011年8月25日に、新JIS規格に適合すると宣言した金合金、金ロウ、レーザー溶接用合金も含めて、全てのクラスⅡ医療機器にはAPSの中井祥視を生物学的安全性評価者にしています。BEGO社は、中国に日本と同じ医療機器認証品を輸出しています。それについても、生物学的安全性評価者が中井祥視にされていたら、万が一のリスクは中井祥視の責任にされます。BEGO社は、これから年数をかけてでも各医療機器の毒性試験をしなければならないと思います。
以上の罪の為に、クリストフ バイス氏は、APSの中井祥視に謝罪状とAPSには100億円の賠償額、及び、それに対する税金を支払ってください。
(2) 周 成超氏
彼は、クリストフ バイス氏の意向通りにAPS内に入り、APSの情報を窃盗し 違法な薬事申請を推し進めると共に、APSから株式会社ニッシンや株式会社アイキャストがBEGO製品を製造販売するように切り替えさせました。
彼は、狡猾にAPSを騙しても、一向に悪びれることがありません。 以上の罪のために、周 成超氏はAPSに謝罪状と10億円の賠償額及びそれに対する税金を支払ってください。
(3) MAライティングサービスの山本款路氏
・ 小冊子 BEGO事件の真実 (2) の「二重見積書」 18頁にありますように、 山本款路氏は、APSにウイロボンドSG , ウイロボンド280、ウイロンライト、ウイロニットEH、
ウイロニットLA、ウイロニウムプラス、ウイロニウムEH、ウイロウエルド、ウイロボンドソルダーの9品目の新規認証申請書作成費用として、 1,181,250円を2回APSに請求しました。
この費用は、本来BEGOのためでしたので、山本款路氏は APSが支払った (1,181,250円X2=) 2,362,500円、及び、それに対する税金をAPSに支払ってください。
・ 山本款路氏は、BEGOのクラスⅡ の 認証申請及びクラスⅠの承認申請に用いたAPSの医療用具輸入 承認書、及び 医療用具輸入品目追加許可書の原本を全てAPSに返してください。
・ 山本款路氏は、株式会社アイキャストのために、APSと同じ 製造販売業の業者コードにして下3桁の 枝番を001にし、 APSの下3桁の枝番を003にしています。
薬事工業生産動態統計調査で、APSは製造販売業者業者コードが100139003にされたままです。 大変困ります。 山本款路氏は、厚労省にAPSの製造販売業者 業者コードの下3桁の枝番を
003にした理由を疎明してAPSのそれを001に戻してください。 上記3点について、一刻も早く実行して、謝罪状と共に完了報告書をAPSに送付してください。
2 JET
JETは、株式会社ニッシンだけにBEGO医療機器認証申請に対する認証書を発行し、APSには認証書を発行しませんでした。 それにもかかわらず、BEGO単独による捏造の認証整理をしてAPSを騙しました。
小冊子BEGO事件の真実 (3)の50頁 「虚偽のBEGO製品認証」にありますように、JETはAPSにBEGO医療機器の22品目の認証書複本代
218,400円と株式会社アイキャストのための交通費 28,800円 合計247,200円、及び それに対する 税金を支払ってください。 また、JETは22品目のBEGO医療機器の認証書をAPSに発行せず、捏造の認証整理を桂充弘弁護士の書留内容証明郵便の告知によってAPSに知らせるまで製造販売させました。JETはこのことに対する謝罪状をAPSに送り、22億円、及び
それに対する税金を支払ってください。 なお、JETはPMDAに「APSには、BEGO医療機器の認証書を発行しないで捏造の認証整理をしたこと、株式会社ニッシンに発行した認証書は
、山本款路氏がAPSの移行認証申請書を改竄して、新規として提出した認証申請書に対して認証したものなので、一旦取消処分にし、改めて 本来の生物学的安全性評価をさせてから
認証する」という疎明書を提出してください。 また、JETは小冊子 BEGO事件の真実 (3) の16、17、22から26頁 にありますように、Vertexレジン、Vertexレジン
2、Vertexレジン 3を認証整理扱いにしました。 この事は、これら3品目の生物学的安全性評価者は 中井祥視にされたままになっていることを意味しています。それ故、JETはこれら3品目をすぐ「認証廃止」にしてください。
JETが、APSの中井祥視を生物学的安全性評価者にしている医療機器の品目は、BEGO医療機器認証品22品目とBEGO医療機器未認証品 : ウイロン溶接棒、ダブルジーⅠ、ベゴゴールドソルダー
ロットⅠ、ベゴゴールドソルダーロットⅡ 、ベゴスターソルダー、ポントロイドソルダー、Titandraht, Grade 2 (参照 別添21)
及び、VERTEX社の医療機器認証品目 : Vertexレジン、Vertexレジン2、Vertexレジン3の合計32品目です。 JETは、これら32品目の生物学的安全性評価者を中井祥視にしたまま放置していた事を、中井祥視、中井陽子、中井俊晴に謝罪してください。
そしてリスクの責任を中井祥視にした罪の賠償として、中井祥視、中井陽子、中井俊晴に それぞれ10億7000万円、及び それに対する税金を支払ってください。
3 株式会社ニッシン
株式会社ニッシンは、BEGOとJETの違法な薬事申請と認証により、BEGO社の日本における総代理店となり、 BEGO医療機器認証品目のすべての生物学的安全性評価者を中井祥視にしていることに対する謝罪状をAPSにお送りください。
そして、現在製造販売しているBEGO医療機器認証品目の全てをJETによって取消してください。 その後、新たに新規認証申請をして何年かかってでも、本来の生物学的安全性評価をしてJETに
その報告書を提出するとともに、APSにもその報告書をお送りください。 更に、ベレッツァチタンの生物学的安全性評価についても同様にして、その報告書をAPSにお送りください。
4 株式会社アイキャスト
株式会社アイキャストは、山本款路氏の違法な薬事申請により、APSの費用で輸入したBEGO製品を、APSの取引先を奪いながら国内販売していました。
また、荻野恵子氏、西原悠紀子氏によって、APS名義の預金口座で 1億4000万円の借入をしたことに対する謝罪状をAPSにお送りください。 そして、業者コード、第2種医療機器製造販売業許可証を新規に取り直してください。
5 荻野恵子氏
荻野恵子氏の罪の賠償額、その他の請求は令和6年7月10日 神戸地方裁判所尼崎支部第2民事部IA係への上申書の通りです。 (別添 8) 更に、彼女は、
両親の遺言公正証書を無視して代表取締役実印の押印がある紙形式の株券を100%所持して、APSの実効支配権を握っています。 それ故、彼女は有印私文書偽造の土地賃貸借契約書によって
宮武康裁判官 の判決後、三菱UFJ銀行瓦町支店の担当者によって 2週間以内に控訴 をするようにAPSを煽らせました。 「控訴しなければ大阪信用保証協会への長期借入返済
(4,742,000円) の延長申請を認めない」とAPSを脅迫させました。 偽造の土地賃貸借契約書は確実です。 APSは、偽造を是認する裁判官と争う控訴はしませんでした。
その結果、彼女は 三菱UFJ銀行瓦町支店と組んで、 大阪信用保証協会がAPSの4,742,000円の返済延長を認めていたのを取消して、令和3年7月1日から8月18日までの49日間の延滞利息をつけて、大阪信用保証協会に代位弁済させました。
彼らはAPSの三菱UFJ銀行瓦町支店の 円預金通帳、ドル預金通帳、ユーロ預金通帳、スイスフラン預金通帳の残高と中井祥視個人の円預金通帳の残高をすべて0にし、なお不足分を4,742,000円にプラスして
4,749,036円を代位弁済金額にしました。 ですから、令和6年9月30日では 債務残高が 6,613,452円です。(別添 30) 4,742,000円の返済額が、6,613,452円になりました。APSは、苦しい中でも毎月5000円を大阪信用保証協会債権回収株式会社に返済しています。
荻野恵子氏と西原悠紀子氏は、三菱UFJ銀行瓦町支店と共謀して株式会社アイキャストと区別し、APSに一層負担を大きくするために借入6000万円を8000万円に借換えしました。西原悠紀子氏が借換えしなければ、借入返済残高は全く無いAPSでした。荻野恵子氏は、紙形式の株券を100%所持している実効支配者なので、大阪信用保証協会を騙したことを謝罪し、6,613,452円を一刻も早く大阪信用保証協会債権回収株式会社に支払ってください。
6 西原悠紀子氏
・ 西原悠紀子氏は荻野恵子氏の指示で、APSの閉鎖事項全部証明書の虚偽申請した登記についてAPSに謝罪し、荻野恵子氏と共に正しい登記申請をしてください。また、訂正後の正しい登記簿謄本をAPSにお送りください。
・ 西原悠紀子氏は、APSに 22,955.96ユーロ 及び、それに対する税金をAPSにお支払いください。 (別添 7 MUフロンティアサービサーへの申出書の1,2頁)
・ 西原悠紀子氏は、中井祥視に無断で借入6000万円を8000万円に借換えするため、信用保証委託申込書に会社名、住所、代表取締役 中井祥視のゴム印や代表取締役実印を押印し、彼女自身が手書きで記入したことを中井祥視に謝罪してください。(別添 7 MUフロンティアサービサーへの申出書の別紙3 )
・ 西原悠紀子氏は他社 ( 株式会社アイキャスト) のためにも税金を支払っていた時があります。
2007年8月28日 近畿大阪銀行船場支店当座預金から 2,059,600円 2008年2月28日 近畿大阪銀行船場支店当座預金から2,059,600円
2009年2月26日 三菱東京UFJ銀行瓦町支店 口座1162277 円預金通帳から 2,033,300円 合計6,152,500円、及び それに対する税金をAPSにお支払いし、
謝罪状をAPSにお送りください。 (別添 31 令和4年3月30日 神戸地方裁判所尼崎支部第2民事部への上申書の7頁、23頁 )
7 三菱UFJ銀行瓦町支店の西川直志支店長殿とその担当者達
・ 西川直志支店長殿は西原悠紀子氏と有印私文書偽造の銀行取引約定書を平成20年7月7日に、父原田信孝や中井祥視の知らない間に無断で締結したことをAPSに謝罪してください。
・ APSの三菱UFJ銀行の円普通預金口座003瓦町支店の口座番号1162277の 凍結を解除してください。 令和3年7月1日から8月18日までの49日分の遅延損害金80,211円は荻野恵子氏との陰謀により口頭で計算したものであり、詐欺です。 本来は令和3年7月1日からの借入残高4,742,000円の返済延長措置が正しかったのです。ですから、凍結中の残高はAPSのものです。謝罪してAPSにお返しください。
・ 中井祥視の個人の三菱UFJ銀行芦屋支店の円普通預金通帳の凍結をすぐ解除し、相殺という押印に対するお詫びの印字を押印して新しい通帳をAPSに持って来られ、謝罪して、中井祥視にお渡しください。
8 神戸地方裁判所尼崎支部第2民事部の2人の裁判官
宮武康殿と佃良平殿 の罪の内容は (別添 8) の通りです。そして、罪の賠償とその他の請求は2024年 (令和6年)7月10日 の神戸地方裁判所尼崎支部第2民事部への上申書の通りです。
9 BSIグループジャパン株式会社
BSIグループジャパン株式会社はAPSに何の予告もなく、APSの4品目の医療機器を認証取消しました。 それら4品目は、ディーソフト、ボナアイMG、ボナアイボンド、ボナアイディスクです。ディーソフト
は2023年の丸1年間製造販売実績がありません。それにもかかわらず、APSに無断で予告なく認証取消をされてしまいました。 本裁判で審議されましたように、JETは2013年6月10日にAPSにサーベイランス調査実施のお知らせを出し、APSは同年8月20日以降に実施をお願いしました。(別添 32)
しかし、JETはAPSがBEGO事件について質問すると困ると思われたので、「最近ではAPSは製造実績がない模様であり、BEGOとの連名申請でないと
サーベイランス調査実施ができません。5年毎の適合性審査ではありませんから」と言い訳をして、JETの方がサーベイランス調査実施を拒否しました。
認証機関であるJETが、サーベイランス調査実施を拒否して薬事法違反をしました。 2023年の1年間は製造販売実績が全くないディーソフトを、いきなり認証取消はできないと思います。JETが薬事法違反をしたサーベイランス調査実施拒否と矛盾する行為だと思います。ボナアイMG、ボナアイボンド、ボナアイディスクは、Interdent社ともう1つのAPSが密輸と詐欺行為をしているので調べてくださいとお願いしましたが、BSIグループジャパン株式会社はそのことを調べないで認証取消しました。
このように、BSIグループジャパン株式会社は、APSの言い分を全く無視して認証取消をしたので、APSが薬事法違反をしたと誤解されます。BSIグループジャパン株式会社は、APSに対するこの名誉毀損に対して謝罪してください。そしてPMDAに疎明書を提出して、APSの4品目の認証取消を撤回してください。
更に、APSに対する名誉毀損の罪の賠償として1億円、及び、それに対する税金をAPSにお支払いください。
以上
1. やすみましょう ひとときは 今まで苦しみ多くありました いつか願いはかなう 信仰、ひとすじに
2. 急ぎましょう ひとときは みちびき たしかめつつ 一つずつ み旨 必ずかなう 信仰、失わず
3. 祈りましょう たゆみなく あふれる命の水 ふり注ぐ 清き願いは かなう み旨に よりそいて
中井陽子