令和6年8月27日
周南市建設部住宅課長殿
拝啓
2024年8月23日に、空家等の 適切な管理について(指導)の2回目の書面を頂きました。
去る7月25日にAさんが 、御課に来られたとのことです。
どのような内容のお話をされたのでしょうか?
Aさんからの連絡を待っていますが、電話さえありません。
そうしているうちに、御課から勧告予告内容の指導書面が私に届きました。
7月26日に、主人が周南市法務局に電話で質問致しました。
本不動産におけるAさんの持ち分の方が、私よりかなり多いと言われました。
私の持ち分は一体いくらでしょうか?御課の法律に詳しい方が法務局に 尋ねて、私に教えてください。
そうしてくださらないと、所有権について不公平なままで物事が進行します。
是非、教えてください。
次に、質問がございます。
1. 令和1年11月30日に亡くなったCさんが、亡くなった約1年3か月後の令和3年2月15日に、平成25年8月9日に亡くなったBさんの不動産を相続できるのですか?
この質問については、周南市の法務局の方は答えませんでした。
2. 亡くなったBさんとCさんの預貯金の通帳は、凍結されています。
それを解除するためには全ての相続人が、遺産分割協議書への各人の住所氏名の手書きと実印の押印、戸籍謄本、実印の印鑑登録証明書を提出しなければなりません。
しかし、私はこの書面を未だ受け取っていません。
ですから、この亡くなったお2人の預貯金は凍結されたままだと思います。
このお二人の預貯金の残高が本不動産の解体費用よりも高いか低いかを、是非お教えください。
3. 崩壊建物の解体をお急ぎでございましたら、「BさんとCさんの凍結されている預貯金の残高を解体費用に充ててください。」とAさんにご相談してくださいませんか。
よろしく、お願いいたします。
4 相続は動産、不動産全てを含みますので、不動産だけを 均等に相続し、同日に 贈与は非常に不自然です。
先ほどの、お2人の預貯金の残高を均等に相続し、それをすぐ、Aさんに贈与はありえません。
私に動産不動産の相続についての遺産分割協議のお話は、未だに聞いたことがありません。
そして私を除く他の相続人達が、相続税も法定相続に従って支払ったのでしょうか?
各相続人が本不動産の相続税を支払った後、Aさんに贈与すると同時に、各人の相続税をAさんから返してもらったのでしょうか?
5. 母が亡くなり、私は、相続税を納めて4年後に相続関係説明図を司法書士の先生が作ってくださいました。
それを見ると、私の妹(荻野恵子さん)は 、平成27年3月15日の時点では、私の誕生日を5年と7ヶ月遅らせていたことが、わかりました。
それに気が付きましたので、同司法書士の先生にお願いして、私の正しい生年月日に訂正して頂きました。
妹が、両親の遺言公正証書の内容を破壊するために、このようなことまでするとは、とても信じられませんでした。
ですから、私は本不動産の登記の全部事項証明書の内容に疑問を覚えています。
違法な相続手続による不動産登記ではないでしょうか?
敬具