INTERDENT社の代理弁護士殿へのメール(8)

一刻も早く荻野恵子氏に、ご確認とお手続きをしてくださるように よろしくお願い致します。

2025年1月31日

拝啓

 先生からの ご回答を心待ちに致しています 。
APSは2025年 1月17日 (金) サーバ攻撃を受けて経理のパソコンが全く動かなくなりました。 しかし、神様の助けで奇蹟的に動くようになりました。

APSの株式を荻野恵子氏が窃盗したまま放置されているので、大変困る事態が生じます。
それは、大阪府大阪市東税務署に、令和6年度のAPS事業法人税の確定申告書を提出する際、令和6年7月10日 神戸地方裁裁判所に上申書を出して初めて気づいたことですが、原告 (荻野恵子氏) のAPS株式の窃盗のことを、どのように書けばいいのかわからないからです。
APS株券について述べている上記の上申書を 添付いたしますので、どうぞご覧くださいますように、お願い致します。

当裁判官殿からは、APSに ご回答もなく月日が過ぎるばかりで困っています。
同族会社等の判定に関する明細書に 「40,000株の所有者は荻野恵子氏であり、中井祥視、中井陽子、中井俊晴の株式は荻野恵子氏が窃盗したので 0株です」と書くことになるのでしょうか。
また大阪法務局本局に提出する株主の証明書にも、上記と同様のことを書かなければなりませんか。
「株式の窃盗」という言葉は、とても書くことができません。
この場合、荻野恵子氏が東税務署と大阪法務局にAPSの株式を100%窃盗して、中井祥視、陽子、俊晴には1枚も持たせなかったことを正直に告白し、謝罪状を中井祥視、陽子、俊晴に送って頂きたいです。
そうでなければ、私達3人が株券を持たずに代表取締役、取締役、従業員をしていたことになり、当局を欺いていたことになります。
父が創業したAPSに、すべてを捧げてきた私達の努力が無駄になります。
神戸地方裁判所の宮武康 裁判官殿は、彼女の罪のあまりにひどさに耐えかねて、お逃げになっているように 思います。
裁判官が逃げていては、この株式の窃盗は解決できません。

そこで先生が、荻野恵子氏にAPS株式のことを詳しく おたずねくださり、彼女からの謝罪状と共に7枚の株券 と1,750万円をAPSに返還し、中井祥視に支払わせた両親の株の相続税 6,351,500円を中井祥視に返還するようにお手配してください。 荻野恵子氏が2008年 12月17日、父が亡くなった後にAPSの株式を全て窃盗したとしても、私達APSは彼女に罰金を求めません。

先生がINTERDENT社に対する未払金の照会書をAPSにお送りくださり、早や2ヶ月余りが過ぎました。
一刻も早く荻野恵子氏に、ご確認と お手続きをしてくださいますように、よろしくお願い致します。

敬具

エーピーエス株式会社

取締役 中井陽子

桜と赤い花とケーキとクッキイ