2024年12月13日
拝啓
先生からのメールを有難うございます。
荻野恵子氏について、ご説明させていただきます。 私は神戸女子薬科大学大学院修士課程を修了して、大阪歯科大学歯科理工学教室の助手を勤めました。 父は、女性がさらに学問に年を重ねるのは良くないと言いました。 私は、1年後に助手を辞めて家を手伝いました。
歯科関係の翻訳をしたり、会社を手伝ってほしいと言われれば薬事申請を手伝ったこともありました。 また、第1種放射線取扱 主任者免状を持っているので、ドイツへ留学しなさい、とも言われましたが、それは出来ませんし、断りました。
そのような状況で、妹は先に結婚しました。 父は私を昭和52年5月25日から取締役にしました。
しかし、妹は昭和54年5月25日から取締役になり、その時、 私の知らない間に私を取締役から外していました。 そのことがわかったのは、彼女が有印私文書偽造の土地賃貸借契約書でAPSを提訴し、裁判中にAPSの記録を見て初めて知った時でした。
取締役を他者が外すのは普通は出来ない事ですので、彼女はどうしてこういうことができたのかと、今でも強く疑問に思います。
彼女は、父が亡くなると急に弁護士を通して会社の決算報告書を送るように指示し始めました。
また母が亡くなると、西原悠紀子氏は毎月40万円を、倉庫の土地の売買代金の分割払いを地代名目にして、彼女の預金口座に振込していました。 西原悠紀子氏に、私が会社登記簿謄本の虚偽内容を指摘すると「言われてしました」と言って、怒って急に辞めました。
BEGO事件のため、会社の赤字がますますひどくなり、代表家族の個人資産を投じてなんとか支えていく中、荻野恵子氏への手紙も出しました(2019年10月24日)。
しかし、何の返事もなく、彼女の弁護士から書留内容証明で地代の催促と、払わないと契約を解除するという脅しの文書がAPSに届きました。
1人息子の俊晴が、脅される度に自分のお金を苦労してAPSの代わりに 、合計200万円も支払いました。 その間に、私は彼女の弁護士に何回となくファックスをして荻野恵子氏と直接お話ししたいことをお願いしました。
その手紙を添付させていただきます。 彼女は、弁護士事務所への私の手紙を見ることなく、私の手作りケーキも受け取ることもなく、そのまま放置していたのです。
裁判中は、彼女は全て弁護士任せで1度も出廷しませんでした。
2020年12月16日(水) 15時から、原本取調べがありました。 取締役会議事録に、彼女が倉庫の土地の売買契約証書を認めて彼女の実印が押印されているのに、代理人弁護士は「原告は押印した覚えはない」と、右手がブルブル震えながら答えました。
また、西原悠紀子氏の不正の小切手の耳を裁判官にお見せしようとすると、代理人弁護士は心配そうな表情をして、その小切手の耳の入った封筒を見ていましたが、裁判官がそれを感じて「あっ、いいです」と、見ないようにされました。
このように、裁判官は最初から彼女の罪を庇っていましたので、判決と強制執行は、彼女の意のままでした。このようなひどい悪事が、今も放置されてます。
両親の株は、遺言公正証書通りに中井祥視に遺贈されたものと思い、税務署に相続税を払いました。その相続税は彼女の意に適う上席国税調査官によって、更に 加算され、中井祥視は合計6,351,500円も払いました。
しかし、彼女が1枚5,000株の株券を8枚持っていることに気付いたのは、2024年7月10日 に神戸地方裁判所へ上申書を出したときでした。 2人の担当裁判官達から何も返事はありません。
つまり、私が申し上げた事は当を得ているので、裁判官達は何も答えることができないのです。 このような状況です。
彼女が窃盗したお金は億単位です。 私の母の家系図、自宅の設計図、両親のお葬式の弔電、DVD-ROM、中井祥視の大学卒業学位記など貴重な物も盗まれています。
このままでは、私達はとても生きて行くことができません。どうすればいいのでしょうか。
神様に、妹や西原悠紀子氏のために、とりなしの祈りを続けている毎日です。
1日1日、無事に生きれることを願いながらのAPSです。
INTERDENT社への未払金は、荻野恵子氏から返してもらったお金から払いたいです。
部分払いもできない極貧のAPSです。
未払い金額はユーロでは合っています。
明細書の細かい点は、直接ご説明しなければお分かりになりにくいのではと思います。
何とか、先生のお力で荻野恵子氏からお金を返してもらいたい気持ちで一杯です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
敬具
エーピーエス株式会社
取締役 中井陽子