身近な迫害者 7

2020年6月15日

堀川橋法律事務所

弁護士 平川良仁先生

拝啓

いつも大変お世話になっています。

去る5月18日に先生にFAX致しまして、その後なにもご返事がございません。

先生は、なぜAPSにいらして倉庫の土地の不動産売買契約証書と取締役会議事録をご自身の目で見て、ご確認されないのですか。

弁護士は、事実の真偽を確かめてから行動されるべきです。

妹と共に先生も、このまま潜んで時が過ぎていくのを待っているのでしょうか。

ということは、APSが所有している不動産売買契約証書と、その取締役会議事録は揺るぎない決定的な証拠と言うことになります。

先生は、妹の指示に従って2度にわたる書留内容証明郵便物をAPSに送付されAPSを脅しました。

つまり、2ヶ月分の地代80万円を支払わないと法的手段をとられて、APSを裁判に訴え、APSの倉庫の建物を壊す費用や更地にする費用をAPSに支払わせて倉庫の土地を取り、APSを破産させようとなさいました。

妹は、2010年12月から倉庫の土地はAPSの所有になることを知っていながら隠し続け、ひたすら、毎月40万円の地代を取り続けてAPSを破産させようとしました。

APSを破産させ倉庫の土地を取る妹の企ては、ここまでにして下さい。

先生は、弁護士としての良心を働かせて、今までの脅しの通知書、書留内容証明書をAPSに送付して、APSを破産させようとしたことを心からお詫びして、これらの書面内容を撤回して下さい。

そして、倉庫の土地はAPSの所有にして、地代の過払い金額4469万円、その損害遅延料2146万円をすぐAPSに支払う手続きをして下さい。

去る5月18日から早や1ヶ月が過ぎようとしています。

これ以上故意に長引かせるなら、損害遅延料に対して延滞加算料を増し加えます。

どうぞ本来の弁護士としての仕事をなさって下さい。

すぐにご返事がない場合は、会社、社員、私達の生活を守るために、やむをえず、このFAXも含めてAPSホームページの身近な迫害者シリーズは、匿名を実名に変えてできるだけ多くの人々に、この真実を知って頂くように致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

敬具    


エーピーエス株式会社

取締役 中井陽子